2014年8月14日木曜日

子ども会で使われる用語

子ども会の育成会に参加する事になり、色々な知らない用語がありました。

私が知らなかっただけかもしれませんが、判らなかった用語をここに記しておきます。

・子ども会の会長
子ども会の中心は「子ども」であって大人ではない。
従って子ども会の会長とは「子ども」なのである。
その親は世話係と称されています。

・単子
「単位子ども会」の略
○○町子ども会の事をひとつの単位子ども会として呼んでいます。
使い方としては、「各単子に連絡する」などです。

・子ども会育成者連絡協議会
各市毎に、「○○市子ども会育成者連絡協議会」という組織があります。
各市の子ども会を取り仕切る団体です。
「○子連」なんて略されたりしています。
その上に県の育成者連絡協議会があり、さらに上に「全国子ども会連合会」があります。

・育成会
子ども会の育成会の位置づけは、市子連→育成会→単位子ども会となっています。
基本的には市子連からの連絡事項を各単位子ども会さんに伝達したり、協力して頂く事を呼びかける役割となっています。
育成会の中でも「代表幹事」が主にこの役割を担っています。
育成会は他にも、社会教育委員会やPTAとの繋がりもあり、色々協力をお願いされる場面が多々あります。

2014年8月13日水曜日

くじ引きですべてが始まった

2013年の年末に2014年度の「子ども会育成役員」を決めるくじ引きがありました。

当時は、なんの事なのか意味も分からずに、嫁がくじ引きに参加した訳ですが、

その役員は男性でなければならない決まりがあったらしく、当たってしまい、嫁から「引いてしまった」と言われました。

どんな事をやるのか?と聞いたら、子ども会の役員で色々力仕事もあると・・・

とりあえず、引いてしまった物は仕方ないので、新役員の説明会が2014年の2月にあるので


その内容を聞いて無理そうなら、ちょっと言おうって思っていました。

私の仕事は基本日曜休みで、土曜日は隔週休みというスタイルです。

主に土日に行事があるのであれば問題ないのですが、平日の昼間とかにあったら無理です。


新役員の説明会に参加して、それぞれ担当する役割をさらにくじ引きで決めたのですが、

代表幹事という役になりました。

会長と代表幹事と球技大会の運営係りのいずれかにならなければいけない状態の中で

果たして結果的によかったのかどうかは、この状態の時には検討もつかない状態です。